披露宴で祝辞をいただく来賓が遅刻

披露宴で祝辞をいただく来賓が遅刻
祝辞の順番が回ってきても、その来賓が到着していない場合は、順番を入れ替えて対処します。その際、勝手にプログラムを飛ばしてはいけません。「ここで○○様よりご祝辞をいただくことになっておりましたが、交通渋滞のため、ご到着が遅れております。ご到着になりしだい、ご祝辞をいただくことにいたしまして、ひとまず先に進めさせていただきます。」と司会者は必ずフォローの言葉を入れるようにします。

本人が到着したら、きりのよいところで「○○様がただいま到着なさいました。ご祝辞をいただきます」と告げ、祝辞をお願いします。

披露宴の引き出物はいつ渡す?
披露宴が終盤に近づいてから、会場係の人が一人ひとりに配るのが一般的です。列席者が遠慮するときに手渡す場合は、流れをもたつかせないよう、会場係にまかせっきりにしないで、主催者側のだれかが手伝いましょう。だれが手伝うか、あらかじめ決めておきましょう。

お色直しで2人が不在のとき?
お色直しで主役が席をはずしている間は、祝電の披露をするのが一般的ですが、本来は失礼にあたります。なにもせず、食事を楽しんでもらいましょう。エレクトーンの演奏をバックに、しばし歓談の時間を設けたり、あるいはプロに依頼して、生演奏やパフォーマンスでもてなすのも洒落ています。

冠婚葬祭マナー事典
冠婚葬祭マナー 披露宴乾杯のマナー

両親が急に結婚式・披露宴を欠席

両親が急に結婚式・披露宴を欠席
新郎新婦いずれかの両親が急に欠席した場合は、媒酌人が自分のあいさつの中で、「やむをえぬ都合により、新郎の父○○は本日出席できませんが・・・・」とフォローします。ただし、欠席の理由を具体的に述べる必要はありません。欠席するのが新郎の父親の場合は、謝辞は新郎本人、または新婦の父が代理で行います。

結婚式当日、自宅に忘れ物
どうしても必要なものを忘れてきてしまった場合は、時間が許せば、家族や親戚の一人にお願いして取りにいってもらいましょう。家族はなにかと忙しいので、こんなときのためにも、ブライズメイド(新婦の世話役)をだれかに依頼しておきたいものです。取りにもどる時間がないときは、付き添いの人に頼んで、式場の衣装室で別のものを借りて間に合わせるしかないでしょう。

職場結婚での主賓の選び方は
新郎新婦の職場が同じで、上司も同じという場合は、男性側の主賓も上司にお願いして、女性側の主賓は学生時代にお世話になった恩師などにお願いするとよいでしょう。職場結婚の場合、それぞれ別の会社関係の人を招く必要もありません。その分、親しい友人などを大勢招くことができて好都合です。

招待客に寄せ書きをお願いする場合
披露宴の最中に色紙とペンを回します。スペースを気にせず書いてもらえるよう、各テーブルに1枚ずつ用意するとよいでしょう。最近では、披露宴をビデオ撮影するケースが増えています。時間に余裕があれば、カメラマンに頼んで、色紙に書いてもらう代わりに、招待客からひと言ずつメッセージをもらうのも楽しいではないでしょうか。

宗教の違う2人が結婚する場合は?

宗教の違う2人が結婚する場合は?
基本的には、2人や両親がよく話し合って挙式のかたちを決めます。両家の話し合いでは、仲人に間に立ってもらってもよいでしょう。一般的に日本人では、家が仏教だとはいっても「○○宗の○○寺にお墓がある」という程度のことが多いようです。

それに比べると、たとえば「私はクリスチャンです」という人は、神を信じて、その教えに従って生きている人だといえます。相手がこのように信仰深い人であったり、宗教に関連した職についているような場合は、相手に譲ればよいのではないでしょうか。どうしても歩み寄れない場合は、人前結婚式のような宗教色のない結婚式にするという方法もあります。

教会の挙式で打掛を着てもよい?
結婚式で着る衣装には、宗教的な決まりはとくにありません。花嫁の希望であれば、教会で打掛、神前でウエディングドレスを着ることも禁止されているわけではありません。しかし、TPOというものがありますから、両親など周囲によく説明し、理解をもらう必要があるでしょう。

挙式当日に式場へもっていくものは?
レンタルのドレスを着る場合でも、下着やストッキングは自分で用意し持参します。襟の開いたドレスや、肩を出すドレスでは、それに合わせた下着を選びましょう。ハンカチなどの小物が見つからずに困ることもあるので、リストを作ってチェックするなど、準備を万全に。

身内に不幸が、結婚式は延期すべきか?

身内に不幸が、結婚式は延期すべきか?
必ず結婚式を延期しなければいけない、といったきまりはありません。新郎新婦と両家、親族で相談し、最良の方法を選ぶことになります。

結婚式の日取りが決まっていて、結婚式場の予約もすみ、招待状もすでに発送している場合は、不幸があっても予定通りに結婚式を挙式することが多いようです。各方面へのキャンセルの手続きや、再度の結婚式場手配やスケジュールの見通しなど、細かく気を使う作業ができてしまうのを避けるため、というのがその理由です。周囲には、亡くなった方も生前に望んでいた結婚式だから、というふうに説明します。

遠方からの招待客の交通費や宿泊費について。
出身地が離れている2人の結婚式では、列席者に遠方から駆けつけてもらうこともあります。媒酌人や、主賓として招いた方に対しては、交通費や宿泊費を負担するのが礼儀。招待状に負担させていただきたい旨を書き添えます。

出席の返事をもらったら、電話で時間などの都合を確認し、乗り物のチケットを手配して送ります。宿泊先を手配したら、支払いは先にすませておくか、請求書を回してもらうように宿泊先に頼んでおきます。

親戚や友人には、負担するかしないかはケースバイケース。結婚式の出席などで行き来するのはお互い様と考えるのが一般的です。余裕があれば、宿泊費のみ負担してもよいでしょう。

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