七夕に笹竹を立てたわけ

冠婚葬祭マナー事典の日常生活編です。

七夕に笹竹を立てたわけ
各家庭で七夕の行事をあまり行わないのか、軒先やベランダに笹竹に飾りをつけた七夕飾りを見かけません。天上に住むとされるご先祖さまの霊が、地上に降りてくるのです。その際に穢れを移した笹竹を川や海に流していたものでした。笹に短冊を吊るすようになったのは江戸時代、手習いが盛んになったこの頃には、短冊や色紙に願い事を書き、笹に吊るすようになりました。

ガイドが小さい頃は、七日の夜に飾りを外したあと、近くの川に七夕飾りを流した記憶がありますが、みなさんの七夕の思い出はいかがでしたでしょうか?節句につきもののお酒がない?五節句の一つである七夕(この場合はしちせきと読みます)ですが、節句につきもののお酒がありません。江戸末期には、各家の庭に、そろばんやすずり、筆、大福帳(帳簿)までも笹に下げられました。小さい子どもがいるご家庭では、誕生日やクリスマスのプレゼントの願い事を短冊に書き、色紙、折り鶴など家族みんなで作る楽しいイベントとして今一度見直すのもいいかもしれません。七夕に笹竹を立てたわけ現在使われている笹は、江戸時代初期に日本に伝わった「孟宗竹(もうそうだけ)」 民間に広まったのは、室町時代、笹はまっすぐに延びて成長します。

今でもご存知の方おられると思いますが、里芋の葉っぱに溜まった露を集め、その露で磨った墨で願い事を書くと、手習い事が上達すると言われています。その葉の擦れ合う音は神さまを招くと考えられていました。家庭では七夕飾りを作ることは珍しくなりましたね。

やがて街路にも立てられるようになったのです。そして現在は、今でも幼稚園や保育所では、見かけるこの七夕飾り。なぜならこの時期は高温により発酵が進みすぎてお酒が造れないから・・・お酒好きな方には残念ですが、日本の行事には珍しくお酒は伴わない七夕の節句です。

お中元の起源は

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お中元の起源は
そもそもお中元とは?お中元は、古代中国の道教の「三元」の日に天神を祭るという信仰が起源と言われています。三元(上元は1月15日、中元は7月15日、下元は10月15日)のうち、中元は、同じく7月15日の仏教行事の「盂蘭盆会」と、時期を同じくすることから日本に馴染み、仏様に供える供物を親戚や知人に贈る習慣ができたようです。そのため誰に贈らなくてはいけないというルールがない分、その相手は夫婦そろって慎重に確認したいものです。

お中元を送る時期ですが、東日本では6月下旬〜7月15日まで、関西より西では7月上旬から8月15日までとされています。」なんて、やんわりと押し付けられてしまったら大変!二人でお中元の基礎をおさえて、二人で楽しく乗り切りましょう。だんな様に「適当に選んでおいていいよ。

以下の方々の顔を思い浮かべながら漏れのないように、まずは候補リストを作成しましょう。お中元の候補リスト作りに細心の注意をお中元というのは、「日ごろお世話になっていること」への御礼の気持ちを表現するものです。独身時代は、実家に高級ホテルの缶詰や、木箱に入ったお素麺が届き喜んでいたかもしれませんが、一体、誰から届いていたのなんて、あまり気にも留めなかったかもしれませんね。

結婚式の主賓、仲人会社の上司両親、親戚その他、それぞれ社外でお世話になっている知人・友人も忘れずに。もしも、この期間を逃してしまった場合は、「暑中御見舞」としてお送りしましょう。初めてのお中元は、夫婦揃って確認することがたくさんあります。

お中元のマナー

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お中元のマナー
贈り先として「両親」52.1%、次いで「親戚」49.0%、「上司」32.9%。 2007年主婦のお中元意識調査(味の素ゼネラルフーヅ株式会社)によりますと、贈答意向と平均件数・平均金額では、97.3%の人がお中元を贈る予定であり、平均予算額は18,946円。

■いつ贈ればいいの?「お中元」は一年の上半期の区切りを意味しています。

■今回だけ贈る時はどうするの?感謝の気持ちにプラス「これからも変わらぬお付き合いを」と言う意味が含まれているお中元。毎年の恒例となる贈り物ですから今年だけ特別にお世話になった方であれば、のし紙を「お礼」として贈りましょう。目上の方へ贈る場合は、「暑中御見舞」「残暑御見舞」ではなく、「暑中御伺い」「残暑御伺い」として贈りましょう。

贈る時期は地方によって多少期間にずれがありますので、注意が必要。そこで日ごろお世話になっている方に、6月下旬から8月上旬までの間に、贈りものをするのです。

■贈るタイミングを逃したら?「暑中御見舞」として贈ります。

■お中元はどこからきたの? 神へのお供えものが、現在の慣習に変わったのがお中元。平均件数は4.5件で、商品価格帯(件数ベース)では、5,000円と3,000円の商品が多くなっていました。その場合はきちんとお礼状を出すのがマナーです。

ただ四十九日を過ぎていない場合や、まだ気落ちされていると感じたら、時期をずらして「暑中見舞」または「忌中御見舞」や無地のしで贈るとよいでしょう。お中元の最近の傾向そもそもお中元とは、目下から目上に感謝の気持ちを伝えるものなので、贈られた側からのお返しはしません。関東地方は7月初旬から15日ごろ、関西以西は8月初旬から15日ごろまでに贈るようにしましょう。

そして日本古来の先祖にお供え物や贈り物をした習わしと、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ・7月15日)と重なり、祖先の霊を祭るための供え物を親類縁者、隣近所に配る習慣ができたのだそうです。なお、「暑中」とは二十四節気の中の「大暑」に当たる時期のことで、7月20日ごろから立秋の前日までのことを指します。贈るときに重視する商品特長として・「品質のよいもの」・「メーカーが信頼できるもの」・「使いやすいもの、使い勝手がいいもの」・「実用性があるもの」・「安全で安心できるもの」これらを参考にして贈ってみてもよいかもしれませんね。

中国古来の祭り事に、神に供え物をして身の汚れを清める日である、1月15日の「上元」7月15日の「中元」12月15日の「下元」の「三元」があり、その内の7月の「中元」が日本に伝わりました。また関東地域では立秋をすぎると「残暑御見舞」とするのが一般的。毎年のお中元商品として「ほとんど変えている」は30代で23.7%、「あまり変えていない」は60代で76.8%。その習慣が、お世話になった人に品物を贈る習慣へと変化し、現在行なわれている「お中元」の形に定着しはじめたのは、明治30年代と言われています。

■喪中のときはどうすればいい?お中元はお祝いではなく、当方、先方のいずれかが喪中であっても、差し支えはありません。

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